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ロアルド・ダール 著 ; 評論社 出版 / 2005.7
****外国文学**小説****
おすすめ読者年代 小学校低学年以上
ハラハラ指数 ☆☆★★★ 2
ワクワク指数 ☆☆☆★★ 3
『チョコレート工場のひみつ』の続編となる本作は、
ワンカ氏ご自慢のガラスの大エレベーターに乗って、
主人公チャーリーの家に家族を迎えに行く場面から始まっている。
チョコレート工場の屋根を突き破り、チャーリーの家についた大エレベーター。
チョコレート作りの奇才ウィリー・ワンカ氏。(映画ではジョニー・デップ)
主人公チャーリー。
チャーリーの付き添いでチョコレート工場に出向いたジョウおじいちゃん。
そしてチャーリーのお父さんお母さん、お父さんの母親、お母さんの両親。
その8人で物語は描かれています。

ミッチ・アルボム 著 / NHK出版 / 1998.9
****文学**外国文学**
「寝ているときは死んでいる。」
モリーの警句のひとつだ。
この本にはモリー教授とミッチの最終講義の火曜日の事が書いてある。

デイヴ・ペルザー 著 ; ソニーマガジンズ 出版 ; 2003・2
****文学**記録・ルポタージュ****
おすすめ読者年代 高校生以上
涙指数 ☆☆☆☆★ 4
衝撃度 ☆☆☆☆★ 4
『Itと呼ばれた子』3部作の第2弾です。
(´・д・`) ・・・・まぁ。あまり説明はいらない本です。
他人が見た「里親制度」や「里子」の現状ではなく
実際体験した人の手記と言うのは
それだけでとても意味があると思うんです。
過去は
辛ければ辛いほど
悲しければ悲しいほど
それと認める気持ち、乗り越えたい気持ちと同じくらい
「そうじゃないかもしれない」という気持ちがあるんじゃないかと思います。

デイヴ・ペルザー 著 ; 田栗 美奈子 訳
青山出版社 出版 / 1998.4
****文学**記録・ルポタージュ****
おすすめ読者年代 高校生以上
涙指数 ☆☆☆☆★ 4
衝撃度 ☆☆☆☆☆ 5
(´・д・`) ・・・・重い。
これの紹介を書くのは気が重いよ・・・。
Itと呼ばれた子。
これは3部作になってまして、それの第一作目です。