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魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 著 ; 徳間書店 出版 ; 1997.5
****文学**外国文学****

(´゚д゚`)ノ やっと読みきったぁ!!
昨日の11時から読み始めて読み終えたのは3時半。

(´つд・`) おいらは外国のお話読むの苦手なんだよ・・・・・片仮名ばっかりだし。
その上『指輪物語』だとか「シェイクスピア」だとか『不思議の国のアリス』だとかの引用が
やたらあって(´・д・`)・・・やっぱり外国文学はダメだ・・・・とさらに思わされました。

終盤にかけてものすごいスピードでクライマックスに向かっていくのはまさに
【外国文学】、とくに【ファンタジー】の特徴的な展開だと思いました。

ソフィー(主人公の女の子?)の姉妹の名前も全然覚えられなくて何度ページを戻ったことか・・・
誰だこれ?(´゚д゚`)??って何度も何度もいったりきたりになりました。

(´・д・`) 内容はおもしろかったけどね。
理解はできない。フィールドが違いすぎて。あちらのお国の常識満載。

作者のダイアナ・ウィン・ジョーンズは古典文学が好きな人で、
著者紹介を読んで(´・д・`)・・・・やっぱりなぁ・・・と思いました。
こどもに向けて書いてるんだか、大人に向けて書いてるんだか。
とりあえず日本人向きじゃない・・・てかひろり向きじゃない。

でも中身はおもしろかった。わかんない常識がたくさんありすぎるのに「イライラ」しただけ。

(´・д・`)まぁ、この『魔法使いハウルと火の悪魔』が映画化された『ハウルの動く城』の原作なんだよね。
「ハウルの動く城」の姉妹編の『アブダラと空飛ぶ絨毯』も読むけどね。
(´・д・`;)多分今日読んじゃうけどね・・・・・
でも『アブダラ〜』はハウルもカルシファーもあんまし出てこないみたいなんだよねぇ(´・д・`)ションボリ

(´・д・`;) 頭の中でハウルのイメージが宮崎駿先生の「ハウル」なのよ・・・

(´・д・`)ダメだね。だって宮崎先生って映画化とかうまいなぁと思っちゃうしね。絵もキレイだしね。
原作読んだし、やっとこれで映画も見に行ける。
倍賞サンの声でとか、木村拓哉サンの声で
「読まれる」のがイヤだなぁ、と思って先に読んでみました。(´・д・`)ちかれた。
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