恋愛小説、泣ける本からマニュアル本まで。
Copyright(C)ひろり All rights reserved.
いらっしゃいませ
カテゴリー
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

辰巳渚 著 ; 宝島社 出版 / 2000.4(222p)
****技術**インテリア****
おすすめ読者年代 社会人
読みやすさ ☆☆☆☆★ 4
片づけ指数 ☆☆☆☆★ 4
使える指数 ☆☆☆☆★ 4
モノを手放すということは、とても難しい。
捨てるにしても、誰かにあげるにしても、リサイクルするにしても。
使わない事はわかっているけれど、「もし」を考えるとできない。
そんな人は世の中に結構たくさんいるのではないでしょうか。
少し前までは、上手に収納が流行っていた。
今はシンプルライフって言葉が流行っている。
本当に必要なものは意外と少ないと本書には書いてあります。
捨てられない人は一読に価値アリ。
************感想(ネタバレ・注意)*************
捨てるをwebで検索したけれど、
この本を参考にして私は捨てました、って方々が結構多かった。
「捨てる」本を何冊か読んでみたけど、
この本には「捨てる」ってことだけを書いてある。
「捨てる」ために読むにはいいかも。
第一章は、捨てるための考え方10か条。
第二章は、テクニック10か条。
他人の“とっても便利”は、私の“じゃま”。
とかは、納得できた。
人の生活スタイルって様々だから、自分にとって便利かどうかは別のこと。
使い切らなくても捨てる。
1回使ったら良しとして捨てる。
・・・・むむむ。これは難しいなァ。
しかしこの本でやれればいいだろうけど難しいこと。
「誰が捨てるか、役割分担を決める」。
ひとりで住んでいたらできても、家族と住んでいたら難しいことがある。
捨てていいのか、よくないのか、がわからないからタイミングを逃すってこと。
だから段々溜まってしまう。
確かにねぇ。そうだよねぇ。
それなら役割分担を決めましょう!って、ある。
結構難しいかもしれないけどね。
家族が協力的だったらできるかもね。
我が実家は無理だわ。
でもまぁ、ひろりは幸い1人暮らしだから、
捨てるコトを肯定して頑張ってみようかなと思いました。
捨てるをwebで検索したけれど、
この本を参考にして私は捨てました、って方々が結構多かった。
「捨てる」本を何冊か読んでみたけど、
この本には「捨てる」ってことだけを書いてある。
「捨てる」ために読むにはいいかも。
第一章は、捨てるための考え方10か条。
第二章は、テクニック10か条。
他人の“とっても便利”は、私の“じゃま”。
とかは、納得できた。
人の生活スタイルって様々だから、自分にとって便利かどうかは別のこと。
使い切らなくても捨てる。
1回使ったら良しとして捨てる。
・・・・むむむ。これは難しいなァ。
しかしこの本でやれればいいだろうけど難しいこと。
「誰が捨てるか、役割分担を決める」。
ひとりで住んでいたらできても、家族と住んでいたら難しいことがある。
捨てていいのか、よくないのか、がわからないからタイミングを逃すってこと。
だから段々溜まってしまう。
確かにねぇ。そうだよねぇ。
それなら役割分担を決めましょう!って、ある。
結構難しいかもしれないけどね。
家族が協力的だったらできるかもね。
我が実家は無理だわ。
でもまぁ、ひろりは幸い1人暮らしだから、
捨てるコトを肯定して頑張ってみようかなと思いました。
この記事にコメントする