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HAPPY NEWSHAPPY NEWS
日本新聞協会+Happy news実行委員会 著
マガジンハウス 出版 / 2005.7

****総記**雑著****
(´・д・`) ニュースって暗い。
どっかで誰かが殺されたとか、どっかで何人死んだとか、
どっかで戦争があるだとか、
誰かに憎まれているとか憎んでいるとか
騙されたとか、騙したとか、勝ったとか負けたとか。

テレビのニュース見てても夕方のニュースの地域のコーナーみたいなので
ちらっと出てきたりする ほっとするニュースは本当にちらりと顔を覗かせる程度。

世間が悪いだとか政治が悪いだとか教育が悪いだとか。
たくさんの悪意が世界を作っているような、
どっかの誰かを批判することを鬼の首を取ったかのように繰り返し報道される。
そして私達もそれに反応する。
ちいさなニュースに目を向けて、それに対して想うことよりも
繰り返される報道に対しての怒りの方が大きなエネルギーを生み出すんだろうな。

でもこの本にあるのは小さなあったかい世界を取り上げた新聞記事。
読んでいたら世界はやっぱり広く見えてきて、
こういうニュースをたくさん載せることができるような
そんな時代がくる事を願わずにいられなくなりました。

本の帯にはMr.childrenの桜井さんの言葉。
「新聞の片隅で“Happy”はこんなにも慎ましく咲いている。
 ゆがんで見えている世界は実は錯覚で
 僕らはHappyが敷き詰められたふかふかのカーペットの上を
 今日も歩いているのかもしれない。」

波照間島で財布が泥棒されたと言われた警察官が
「島の住人で泥棒するような人はいない」と思った。
結局カラスが犯人だったんだけど、
一番最初に「住人じゃない」って信じる事って、とっても勇気がいる時代になってしまった。

世の中の報道という報道が、全てこういうHappyで作られることを願います。

そんな幸せがきたら、きっと退屈でみんながやる気を失くすに違いないと
友達が言ったことがあったけれど、
きっとそんなことはないはずだと思いたい。

心の中に悪魔の自分と天使の自分が棲んでいるから
悪魔の自分が飽き飽きしてしまうような、そんな世界がきたらいいな。
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