困ったときのベタ辞典 / アコナイトレコード

困ったときのベタ辞典
アコナイトレコード　編 / 大和書房　出版 / ２００５．６
****言語****

(´･д･`)ｂ 最近ブログやＨＰでの文章ってのが出版会でも注目されてるらしく
まさにそのｂｌｏｇ発の出版物。

さすがに高校図書館で買うってのは微妙なところですが
(´･д･`)ｂ 買ったら買ったで一部の生徒は喜んで騒ぎ出すこと間違いなし。

２４３Ｐの１４７０円かぁ・・・・
微妙な値段ですね。
でもこれってオッサーンに近づいた年齢の若者が読むと一番楽しいんじゃないかなぁ。

ひろりは「ベタな笑い」も「ベタなギャグ」も大好きです。

以前は吉本新喜劇とかって何がおもしろいのかワカランって思ってたけど
「お約束」の笑いで何度も笑えるってのはすごい事だよね。
「ベタな笑い」＝使いやすい　ってことだと思います。

今シュールな笑いとか毒を吐き出す笑いが多いからなぁ。それも好きだけどさ。

オヤジギャグでも笑うひろりの本当の心の内としては
「ギャグによって寒くなった空間」を見て笑っております。
しかしオヤジギャグで笑うってことはオヤジに好印象を持たれます。

(･д･`；) 本当は寒くなった「空間」が面白いんだけどね。
オヤジギャグで寒くなる空間ってのはシュールと通ずるおもしろさがあります。

(；´ﾟдﾟ`) あ、笑いについてじゃあなかった！（脱線

(´･д･`)ｂ ・・・まぁベタなことができないってのはシュールには行き着けないってことで。
読んでないので中身はさっぱりわからんちんですが、ちょっと見てみようとおもっております。